三井・デュポンフロロケミカル株式会社は、技術を基盤とするサイエンスカンパニーとして世界をリードする米国デュポン社と、化学のちからで夢を形にする総合化学会社の三井化学株式会社との折半出資のジョイントベンチャー(合弁会社)です。1963年4月の会社設立以来、ふっ素樹脂テフロン®をはじめとするフッ素科学事業の先駆者として、デュポン社の高い製品開発力と、三井化学の生産技術力が融合されたハイブリッド企業としての強みを最大限に生かし、世界の最先端分野をリードするお客様の成長に貢献するベストパートナーを目指して邁進してまいりました。
当社は、如何なるビジネス環境の中にあっても絶対に妥協しない価値体系「コアバリュー」として、安全・衛生・環境の最優先、高い倫理基準の遵守、社員の人格・能力の尊重を据え、事業運営を行っています。特に"環境との調和"に注力し、具体的な取り組みとしては、デュポングループの一員として、欧州連合指令(EU Mobile Air Conditioning Directive)に適合するオゾン層を破壊しない地球温暖化係数(GWP)の低いカーエアコン冷媒DuPont™Opteon™ yf (HFO-1234yf)はじめ、GWPの低い特殊溶剤の開発など、常に次世代のその先を見据えた環境負荷低減に貢献する製品の開発を進めています。又、地球温暖化ガス排出の積極的削減に加え、2000年より回収フロンの破壊処理を開始し、オゾン層破壊物質等の放出防止だけでなく、資源化処理を行いふっ素樹脂等の原料として再利用しており、循環型社会の形成に向けた取り組みも行っています。
当社が製造販売している高品質、多品種のふっ素樹脂テフロン®およびフッ素化成品は、半導体、自動車、化学プラント、情報通信、電池・エネルギー分野をはじめとする最先端分野で不可欠な高機能材料として使用されています。当社は、これからも世界の最先端分野で果敢なチャレンジをし続けるお客様のニーズに的確にお応えすべく、デュポン社の基礎技術開発力をベースに、日本発の技術を融合させた「ものづくり」による付加価値の高い製品を提供し、日本のみならず、アジア、そして世界のフッ素科学事業の発展に貢献し続けてまいります。

