はじめに
私たちは、ケミカル製品のリーディングカンパニーであるデュポン社の一員として、常に最新の技術と研究開発力をもって優れた製品を提供し続けてきました。たとえばCFCがオゾン層を破壊するプロセスが解明された時、いち早くその生産を中止し、HFCの商業生産に移ったのもその表れの一つです。
2005年2月に京都議定書が発効され、地球温暖化問題が一層クローズアップされ、HFCが規制対象物質になりました。デュポンはHFCに次ぐ次世代の代替品候補を発表し(2006年2月)、数年後にカーエアコン用冷媒の商業生産を目指しています。さらに、Foam Expansion(発泡剤)、Specialty Fluid(特殊溶剤)等で新規物質の研究、開発をすすめています。また、アイセオン®製品を新たに製品群に加え、レトロフィット冷媒として既存冷凍機器の冷媒を代替します。
このように私たちは地球環境保護を第一優先とした共存可能な新しいケミカル製品の開発にチャレンジし、経済性、安全性をさらに追求し、お客様に満足いただける製品を提供していきます。この積極的な研究開発活動が常に世界をリードする数多くの優れた新製品の実現を可能にすることでしょう。




